これまでの話
キメラアント編のエピローグでジンからゴンに、今いる世界は大きな世界のほんの一部に過ぎないことが告げられる。
これで、キメラアント編は終了。
目次
暗黒大陸編おもなキーワード・登場人物
32巻~
「カキン帝国 ホイコーロ国王」が暗黒大陸への進出を宣言
ホイコーロ王は暗黒大陸探検隊の総責任者として、故ネテロ会長の息子ビヨンド=ネテロを指名
時を同じく、パリストンとジンが十二支んを脱退
V5(近代五大陸)からビヨンド=ネテロの狩りの特命が十二支んにおりる。
33巻~
生前のネテロ会長のメッセージにより、十二支んに、ビヨンドより先に暗黒大陸の厄災のいずれかを攻略し、リターンを持ち帰る指令が伝えられる。
厄災はその一つ一つがキメラアント以上の驚異
が、しかし、ビヨンドのほうから、十二支んの前に現れる。
それぞれの陣営の思惑
V5:カキンのホイコーロをとめることが難しいと判断したV5(近代5大陸)はカキンをV5に加え、V6として、カキンをサポートし、名をカキンに与え、リターンを配分することに。十二支んにビヨンドを見晴らせて、面子を保つ。
ビヨンド:カキンのホイコーロをサポートする代わりに、暗黒大陸にいくことが目的。→十二支んに囚われたまま、暗黒大陸に行き、到着後、十二支んを離れて好き勝手やる。
十二支ん:ビヨンドを見張りながら、ビヨンドの仲間と戦いつつ、厄災の解決法を探す。
ジンの動き
ジンとパリストンが接触
パリストンは現在ビヨンド側にナンバー2として、ついている様、一連の自体はパリストンが絵を描いたようだが、目的はイマイチ不明。
単に、ハンター協会を引っ掻き回したいだけの様。
ジンも暗黒大陸に行きたいが、協会を引っ掻き回すパリストンは止めたい。
ジンは、報酬や自分の能力を示すことや説得(物理含む)でビヨンド側の人間を自分がナンバー2(リーダーはビヨンド)につくことを認めさせる。
ただし、反乱はジンの能力を間近で見たかったパリストンの差金。
その時に、打撃系の能力は一度食らうとだいたい真似できるというジンのチート能力が判明。(ただし、念能力ではない)
十二支んの動き
チードルの勧誘で、レオリオが十二支んに参加
さらに、レオリオがクラピカを十二支ん推薦
現在、クラピカはマフィアの若頭(現場の最高責任者)
緋の眼探しを優先したいクラピカは一度は断る。
しかし、ミザイストム(十二支ん)がカキンの第4王子が緋の眼を所持し、船に同行する情報をクラピカに伝えたために、クラピカは十二支ん参加を承諾。
クラピカはカキン第四王子と接触するため、十二支んに参加、暗黒大陸の旅に同行することに。
ビヨンド側の動きと十二支ん
ビヨンド側はハンター協会にハンター試験を通じて、スパイを送り込むが、クラピカの念能力により、全て失敗。
クラピカの念能力:相手の嘘を見抜くことができる。ただし、どんな嘘かまではわからない。また、記憶を操作されているなどして、嘘をついている自覚がない相手には効果がない。
カキン帝国
今回の旅では王位争奪戦が繰り広げられることが判明
王子たちはツボの能力で自覚なしに守護霊獣を育てる。
※王女でも王子
1.ベンジャミン(マッチョ)
2.カミーラ(まつげ)
3.チョウライ(大仏)
4.ツェードリヒ(ラスボス)
5.ツベッバ(おねえ)
6.タイソン(宗教)
7.ルズールス(アフロ)
8.サレサレ(ハーレム)
9.ハルケンブルグ(紳士)
10.カチョウ(双子黒)
11.フウゲツ(双子白)
12.モモゼ(王女)
13.マラヤーム(こども)
14.ワブル(王妃)
※カッコ内は、私がキャラの名を覚えられないので、勝手につけたあだなです。
十二支ん
クラピカは十二支ん含めた協会側に、ビヨンド側の内通者がいることを疑う。
ミザイストムと芝居をうち、内通者を暴き出す。
内通者はサイユウ
しかし、ビヨンドはサイユウのことは知らない
首謀者はおそらくパリストン
カキンと十二支ん(クラピカ)
カキンのうち6人の王子が警護を募集。
クラピカが自身を含めた6人のスパイを送り込む。
1.ベンジャミン(マッチョ)
2.カミーラ(まつげ)
3.チョウライ(大仏)
4.ツェードリヒ(ラスボス)
5.ツベッバ(おねえ)
6.タイソン(宗教) 警護:イズナビ
7.ルズールス(アフロ) 警護:バショウ
8.サレサレ(ハーレム)
9.ハルケンブルグ(紳士)
10.カチョウ(双子黒)
11.フウゲツ(双子白)
12.モモゼ(王女)警護:ハンゾー
13.マラヤーム(こども)警護:ビスケ
14.ワブル(王妃)警護:クラピカ
クラピカはハルケンブルグ(紳士)の警護になれば、ツェードリヒ(ラスボス)に近づけると睨んだが、思惑外れて、ワブル(王妃)の警護に
34巻につづく