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スレイヤーズ18年ぶりの新刊  アテッサの邂逅をレビュー

感想

青春時代を思い出す、スレイヤーズです。

ストーリーは一巻完結。

続編があるかどうかは未定。

メディアミックスが多い作品なので、自分の中でも、アニメと設定がゴチャゴチャになってましたが、
そんなの含めて懐かしい。

ネタバレ・あらすじ
魔王シャブラニグドゥの分身との戦い(15巻)のあと、アテッサに立ち寄ったリナとガウリィ。

そこで二人は街をおそう野党を退治してほしいとの依頼を町長より受ける。

事件の中で、かつての仲間、ゼルガディス・アメリアと再開する。

野党の正体は人間に恨みをもつエルフたちだった。

ナーガはでません。
くにのねーちゃんもでません。
ゼロスはちらっとでます。

ストーリーは、シリアスさもほどほどにまっすぐに進みます。

アテッサの「邂逅」=「同窓会」という感じです。

ファンなら一読!