この記事は約 1分10秒で読めます。
ちなみに、この作品、ファミコン時代にやったことがあります。
が、当時、小学生の小生は難しすぎて、挫折、ゲームブックで真犯人だけ知っていた。
ゲームのストーリーは本格ミステリー。
改めてやると、小学生には難しすぎるでしょこれ。
「ファミコン探偵倶楽部」なんていかにも子供向けに見えること自体が罠。
当時1988年は今と違って、ゲームは子供しかやらない時代。
攻略本なしでクリアできたキッズはおそらくいまい。
リメイク版のこちらも(おそらく、オリジナルより多少はヒントはあるものの)かなり難しい。
コマンドを総当りしても、次に進まない。
何回か攻略サイトを見てしまった・・
おなじ、コマンドを複数選ばないと先に行けないとか、昭和のアドベンチャーです。
グラフィックやBGMはリメイクされてるが、ゲームシステムももっとヒント入れて、サクサク進みたかった。
今やると、真犯人は結構わかりやすいと思うますが、小学生にはわからんかな。
いやまあ、正解を進んでいくと、数時間でクリアできてしまうので、昭和のアドベンチャーは無駄な選択肢がいっぱいあるんですけどね。
正直お値段は、思い出補正がなかれば、かなりお高め。
ただ、シリーズ続編を作って欲しいという期待を込めて、購入しました。