三国志13 古本市場で3000円くらいだったので買ってみました。
アマゾンではあまり評価たかくなかったのですが、どうかなと思いながら買いましたが・・・
ちなみに、三国志は悪名高い12のみ未プレイ。
11まで全部やってます。
8~11はそれなりにおもしろかったイメージ。
7以降は忘れた。
戦国シミュレーションはじっくり進めるのが好きです。
ちょっと辛めの評価かもしれませんが、たしかに微妙なでき。
いろんなシステム、一騎打ちや舌戦が過去作より面白くないというのはどういうこと・・・
システムのレビュー
内政
基本的にセミオートで進みますが、任命できる人数がものすごく少ないので、武将が増えると否応なしに余ります。
武将プレイをすると枠に入らなければ、やることがないじょうたいに・・・・
あと、プライベートでできることが少なく、つまらないので10のほうが遥かにおもしろかった。
10だと酒屋でいろんな依頼を受けたりしたのですが、それがない。
武将から依頼を受けることもあるのですが、舌戦とか一騎打ちがそもそも面白くないという仕様。
11の箱庭を作っていくのが好きな人なら絶対に合わない。
戦闘
リアルタイムに進みます。
というか、10年前の信長の野望・天下創世の操作性を悪くして、つまらなくして、グラフィックだけ上げたような感じ。
天下創世だと街を壊すのがおもしろかったり、結構野戦も拠点の奪いが肝となり、難しかったのですが、コンピューターは戦力を逐次投入してきて、かつ猛将といえど包囲されると、一気にやられるシステムなんで、各個撃破すれば簡単に倒せてしまう悲しさ。
兵士を移動できないので、今までの三国志とかなり勝手が違う。
マップ
基本的に1枚マップで進みます。
が、拡大縮小の操作性が悪く、これなら1枚ものじゃないほうがいい。
全武将プレイについて
位が低いほどやれることが少ないので、君主プレイが推奨です。
総評
今までの三国志が好きな人なら微妙かな・・・
一手一手をじっくり考えうというより、つぎは内政⇒セミオート、つぎはどこどこを攻めよう⇒セミオートみたいな感じ。
まあ、3000くらいならまあまあこんなもんかと言う感じ。