目次
あなたのバストの形はどれ?
自分の胸のタイプをしりましょう。
垂れ乳タイプ
胸がでろーんと垂れてしまっているタイプ。
出産後なにもケアしていない人に多い、おばあさんのようなバストです。
離れ乳
胸が左右にびろーんとたれパンダのように別れているタイプです。
貧乳タイプ
単純に小さいタイプです。
左右差が大きいタイプ
左右で大きさや形が違う対応です。
ハミチチタイプ
バストがブラからもはみ出て、どこがお腹か、バスとかもわからなくなってしまういわゆる肥満です。
これらは、みんな残念なバストです!
バストの仕組みを勉強しましょう。
バストをささえるのは、大胸筋、小胸筋などの筋肉や、クーパー靭帯です。
また首から背中の筋肉が胸を引っ張り上げます。
つまり、バストを大きく美しくするには、靭帯や、皮膚、バスト周りの筋肉に原因があります!
あなたはこんなことをしていませんか?
姿勢が悪い
姿勢が悪くなると、おっぱいの周りの筋肉が固くなります。
また、猫背の人はバストが垂れる原因にもなります!
デスクワークが多い人も要注意です!
家や夜ねるときはノーブラ
胸は揺れはにとっても敏感です!
普段の動きでクーパー靭帯がノビます。
寝ているときもブラを付けないとバストが横流れします!
寝る時にはカップ付きのキャミやベアトップを使っている
揺れやすかったり、押さえつけられたりで、バストの形が崩れます!
スポーツ中にゆるいブラを付けている
スポーツをするときは、ホールド力の強いスポーツブラをつけましょう!
ダイエットは適度にしましょう。
胸の9割は脂肪です。
よって過度なダイエットは美乳にはよくありません。
また女性ホルモンも脂肪が少ないと減ってしまいます!
しかし、適度なダイエットはウェストなど他の部分がスリムになることで、美乳が引き立ちます!
炭水化物のとりすぎに注意!
炭水化物をとりすぎると胸の者地¥になるタンパク質を変異させ、かたくもろくする糖化をおこします。
ときに、甘いもの、砂糖は体を冷やすので注意です!
美乳と冷えについて
体が冷えると、体に必要な酸素や栄養素の運搬が滞り、皮膚や筋肉のコンディションが悪くなります。
また体が冷えるとリンパの流れも悪くなり、老廃物がたまり、新陳代謝もわるkなります。
胸は体からでているので、冷えやすいので特に注意です。
シャワーだけで済ます習慣のひとも体が冷える原因をつくっています。
美乳と小顔
おっぱいと顔はつながっています!
顔のたるみがある人はおっぱいもたるんでいます。
さらにお腹もぽっこりします。
猫背になる
↓
背中の筋肉がたるむ
↓
さらに猫背になる。
↓
顔がたるむ
↓
胸が垂れる
↓
お腹もぽっこりと悪循環になります。
逆に言うと、美顔と美乳もセットになっているといえます!
僧帽筋(首と背中の上の筋肉)が衰えていませんか?
こんな人は僧帽筋が固まっているサインです!
鎖骨が前傾気味
肩が前のめり気味
ほうれい線がある
二重あごになっている
下っ腹がぽっこりしている
頭皮が硬い
首・肩がつる
首が回しづらい
バストアップに効くストレッチ
肋間筋をゆるめるストレッチ
【TVで紹介】肩こりやわらぐ「肋骨ゆるめるストレッチ」とは?
引用:https://ima.goo.ne.jp/column/comic/4528.html
バストアップマッサージ
小胸筋マッサージ
小胸筋は鎖骨の下にある筋肉で、バストアップにやよせ乳に効果があります。
人差し由布、中指、薬指の3本で鎖骨のしたを押しほぐしましょう。
小胸筋がこると鎖骨が引っ張られて、おっぱいが垂れやすくなります。
バストアップに効果のある食べ物
大豆
大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれます。
オリーブオイル・アマニ油・ナッツ・アボガト
脂肪は良質なもので取り入れましょう。
キャベツ・なし・ぶどう
エストロゲンの働きを助けてくれるボロンという栄養素が含まれます。
大豆・肉・魚・卵・牛乳・にぼし
筋肉や皮膚のもとになります。
カルシウムもおすすめです。
また、食べる順は食物繊維の豊富な野菜から食べましょう。
糖類の選び方
糖類は血糖値をあまり上げず、体を冷やしにくい、てんさい糖、パームシュガー、メープルシュガーがおすすめ。
寝ている間のバストケア
睡眠もバストケアにはとても大事です。
7時間半程度の睡眠時間が目標、寝るのは12時頃までにねて、早寝早起きをしましょう。
22時から2時頃が女性ホルモンが出やすい時間と言われています。
睡眠中のブラ
睡眠中も胸が潰れない、流れない、はみ出ないものがおすすめ。