プレゼント用にはどんな種類があり、どんなものがおすすめ?
母の日のプレゼントといえばカーネーションが定番ですが、
プリザーブドフラワー、花鉢、アレンジメント・ボックスフラワー・花束などいろいろあります。
どれがお母さんに喜ばれるか、じっくり考えて見ましょう。
プリザーブドフラワーの魅力についてです。
プリザーブドフラワーの魅力
プリザーブドフラワーとは特殊な技術で生花の美しさをできるだけ長い期間楽しめるように作られたお花です。
(※日本人には発音しにくくブリザードフラワーと間違えて覚えられることもあります。)
水を与える必要がなく、もらう方も飾るだけでよいので、喜ばれます。
生花と遜色のないみずみずしい質感と柔らかさがあり、長持ちします。(保存状態がよければ1~2年もちます)
花粉アレルギーも関係ないので花粉に弱い人でも大丈夫です。
ドライフラワーとの違い
ドライフラワーは草花を乾燥させて作ったものですが、
みずみずしさは失われますので、プリザーブドフラワーに比べるとプレゼントには向かないです。
また、自然乾燥させているだけですので、壊れやすいのもデメリットで、
2~3ヶ月で退色します。
プリザーブドフラワーはプロに
プリザーブドフラワーは手作りすることもできます。
楽天などでは手作りキットも販売されていますが、価格的に4~5千円しますので、
基本的には普通は販売されているものをプレゼント用に購入するのがおすすめです。
しかし、手作りすると気持ちがより伝わることも確かですから、どちらがいいかは考えましょう。