なんと『龍が如く7 光と闇の行方』は、仲間とともに戦うコマンドRPGに! 敵との距離や、フィールドの状況を考慮しながら戦うことになるという。仲間には職業が設定されているとのこと #龍が如く pic.twitter.com/XX7mI2TypF
— ファミ通.com (@famitsu) August 29, 2019
龍が如くといえば、アクションが爽快なアクションが売りでしたが
不安要素1:「ペルソナが如く」「汚いペルソナ」
コマンドRPGになる龍が如く7、「ペルソナが如く」とか「汚いペルソナ」とか呼ばれててもうダメだった pic.twitter.com/idqtnBDsIX
— ヤンソンさんの誘惑@グラたん (@Jansson636) August 29, 2019
龍が如く最新作ペルソナじゃん………ヤクザのペルソナじゃん…… pic.twitter.com/zDirQ9fiST
— 有都あらゆる🐣 (@arito_arayuru) August 29, 2019
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ペルソナとはアトラス制作のRPGです。
いわゆる、敵と味方が交互にアクションをするターン式のバトルとしては、ドラクエ以上に洗練され、ターン式バトルが不評な海外にも高評価。
ペルソナのパチもん版に見えるとユーザーからは不評。
敵の名前も今までは「山田」「鈴木」といった実際の名字が採用されていたのに、なぜか「キラースイング」「ごろつきヤクザ」のようなRPGででてきそうな名前に。
これも世界観がちがうでしょ。
前科
そもそも龍が如くシリーズは新しいシステムの初回は不評に終わっている前科もある。
実は、龍が如くは5→6になったとき、アクションも今までの、ものとは違うシステムになりました。
正直、そのときのシステムも慌てて作った感が否めなくて、ユーザーからは賛否両論(というか不評)
・武器がなくなった
・桐生の素手の弱体化→敵硬すぎ、自転車最強
・ドロップキックがやたらつよい
・桐生の必殺技「虎落とし」弱体化
などなど
後に、リメイク版の「極2」で調整されたものの、「オブ・ジ・エンド」を含め、斬新さを狙うとろくなことがない前科もあります。
不安要素2:春日一番
新主人公「春日一番」への不安と、ゲームシステムの大幅変更により、ナンバリングでやる意味は?
誰かの身代わりにムショに入り、出所してきたら、真実が明かされるというのは龍が如くではおなじみのパターンではありますが、
「ストーリーは面白そう」というのがユーザの声です。
が、何分、ユーザーからもカリスマ的に人気が高い桐生一馬と比べられるので、やはり不安が拭えない。
その桐生一馬の最後も、ユーザーからは概ね不評。
無理やり、終わらした感がいっぱい。
不安要素3:近江連合の扱い
近江連合といえば、桐生一馬が所属していた東城会のライバル組織です。
そして、5ではその実質的なリーダー「渡瀬」とは決着がつかないまま終わってしまいました。
この渡瀬も敵ながら男らしく、正々堂々としたキャラが人気。
にもかかわらず、6では「近江連合」をほぼなかったようにして、ビートたけし氏ら、有名芸能人を起用。
芸能人の演技は非常に好評でしたが、結局、近江との決着は丸投げのまま、桐生一馬の物語は終了。
が、
春日一番の紹介画像をみると、しれっと「東城会が消滅」とか書いてある。
真島のにーさん、冴島はどうした?
そのわりに「八代目近江連合」(5の黒幕は7代目)とある。
普通に考えると、8代目は渡瀬になっているはずなんですがね・・・
少なくとも「ナンバリング」にするのはファンとしては不安しかない・・というのが正直な感想です。
結論、別ゲーとして期待したほうが無難でしょうね。