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靖国神社に強力なポケモンが配置され、サービスが始まった日本のトレーナーたちでは歯が立たず、占拠されたと話題。
2016年7月22日、ポケモンGOの日本サービスが開始初日、靖国神社が中国人ネットユーザーに“占領”されたことが、中国のネットで話題になっている。
22日、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」が日本でリリースされた。他国同様、日本でも社会現象というにふさわしい盛り上がりを見せ、街はスマートフォンを片手にポケモンを探す人々でにぎわった。
そうした中、中国のネットで話題になったのが「靖国神社占領」だ。靖国神社はポケモン同士が戦うことができる「ポケモンジム」に指定されているが、その王者として君臨しているのが「中国万歳」さん。サービス開始初日にもかかわらず24レベルと高レベルに達しており、米国でのサービス開始から鍛え上げたポケモンを日本に持ってきたのではとうわさされている。
この“事件”は中国ネットユーザーの間で話題となり、「あー、中国人っぽいわー」「そこまでやる?やっぱり中国人やな」「まあいいんじゃないの。中国人だし。」「仕方ないな。中国人だからな」などと称賛ともあきらめともつかないコメントを集めている。(翻訳・編集/増田聡太郎)