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民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、外国籍を喪失していないにもかかわらず、虚偽の申し立てをして戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとし、東京都在住の男性が、公正証書原本不実記載等未遂の罪で、東京地検に告発状を提出したことが分かった。14日に告発人の代理人として記者会見した弁護士が明らかにした。
告発状によると、蓮舫氏は9月23日ごろ、都内の区役所で、台湾籍を喪失した事実がないにもかかわらず、外国籍の証明と誤信させる書面を添付し「外国国籍喪失届」を提出。戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとしている。
会見した伊東大祐弁護士は「蓮舫氏の行為には大変な問題がある」と話した。
・蓮舫氏を告発した人のHPにて関連書類は全て公開されています。
参議院議員・民進党代表蓮舫(戸籍名村田蓮舫)氏を2016/12/13東京地検特捜部直告班に刑事告発。
容疑は公正証書原本不実記載等未遂罪。