やはり、安いには安い理由があります。
それがユーザーにとって問題なければ選んで良いし、都合が悪ければ選んでは行けません。
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キャリアメールなど独自サービスが使えない。
・・・@docomo.ne.jp,・・・@softbank.ne.jpといった独自アドレスが使えない。
こういうメールを使用している人はデメリットとして大きい。
代替法としては、ヤフーメールや、G-mailのようなフリーメールか、メールアプリを使用することになる。
相手によってはメールが届かないこともある。
人によっては、迷惑メールを防ぐ意味でフリーメール全てや、PCからのメールを受信拒否している人もスマホユーザーには多いです。
そういった人には、アドレスが変更したことを知らせることもメールではできません。
格安スマホでキャリアメールを使うには
しかし、例外もある、
UQ mobileは格安スマホを申し込むと@uqmobile.jpのアドレスがもらえる。
このアドレスはキャリアメールのように扱われる場合が多く、受信拒否をくぐり抜けやすい。
電話の発信が多くなると通信料が高くなる。
かけ放題プランもあるが少ない。
電話の発信が多くなると高くなるので、ビジネスで取引先に頻繁にかける人などは向いていない。
LINEで友人ばかりにかける人は問題ない。
キャリアの独自サービスが使えない
キャリアごとの無料のwifiスポットが使えない他、自宅回線とのセット割引がなくなることも。
アプリの購入第などを月額利用料と一緒に払うサービスも利用できなくなる。
キャリアよりサポートが弱い
実店鋪が少ないのでサポートが弱い。
地方だとウェブのサポートが中心になる。
オンラインで買うと初期手続きが面倒
キャリアのスマホは本体とSIMがセットなので届けばすぐに使用できる。
しかし、格安SIMは、MVNO(格安スマホ業者)によっては身分証を送ったり、電話やSMSでの追加が必要だったり、ネットでの操作が必要な場合もある。
データ通信を使いすぎると制限がかかる
格安SIMはデータ制限がる場合があり、それを超えると低速になる。
データ通信の目安:1GBでできること
※参考 yモバイル
メール 約2,090通(1日あたり 約69.5通)
ニュースサイトの閲覧 約3,490ページ (1日あたり 約486.5通)
動画(中画質) 約4.5時間(1日あたり 約9分)
音楽 約250曲
動画をかなり見る人なら、いつの間にか制限にすぐ行く人も。
ただし、wifi通信はSIMカードの通信とは無関係。
エリアの速度はキャリアに劣ることも
山間部や利用者がふえるとエリアによってはキャリアに劣ることも。
これは格安スマホの業者MVNOはキャリアの回線を曲がりしているためです。
データ通信専用SIMではかけられない電話番号がある。
音声通話対応SIMの場合は問題がない。
しかし、データ通信専用SIMの場合はIP電話アプリで電話をすることになる。
電話アプリではこの場合、050~の番号が割り当てられる。
しかし、この場合、一部の番号にかけられない。
特に以下は使うこともあるかもしれないがかけられないので注意。
110 警察
115 電報
118 海上保安
119 消防
177 天気予報
特に、警察にかけられないのは万が一のときに困るので、最寄りの警察署の番号を電話帳に入れておきたい。